2019-07-23 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 子どものこころの世界──あなたのための児童精神科医の臨床ノート 日本有数の児童精神科医が一般や初学者に向け,子どもの心の問題をわかりやすく解き明かした名著。現在は子どもの心の問題を中心にした精神科クリニックを開設し,日本で初めての母子デイケアを併設するなど,80歳をすぎた現在でも旺盛な探求心と先進性をもって第一線で活躍をしています。
2019-07-09 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 公認心理師基礎用語集 増補改訂版──よくわかる国試対策キーワード 本書は,国試のブループリント(出題範囲)に沿って作られた公認心理師試験受験者のための基礎用語集です。必須の知識を23分野,122の項目にまとめ,第一線の実践家・研究者がわかりやすく解説をしています。ポケットサイズでどこでも読める,必携,必読の1冊。大好評の用語集の増補改訂版です。
2019-06-05 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ ホロニカル・アプローチ──統合的アプローチによる心理・社会的支援 ホロニカル・アプローチとは,心の深層から,身体,関係性や社会に至るまで,人間のありようを部分⇔全体的に俯瞰しながらアプローチする統合的心理療法。定森恭司の独創的な心理支援アプローチです。
2019-06-04 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 来談者のための治療的面接とは──心理臨床の「質」と公認資格を考える 心理面接はどうあるべきなのか? その質を担保する「資格」はいかにあるべきか? 新たな10年を見据える心理臨床の実践論。神田橋條治先生,激賞の1冊です。
2019-06-04 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ TAT〈超〉入門──取り方から解釈・病理診断・バッテリーまで 投映法検査「TAT」の初学者から中級者に向けた入門書です。使い方から各図版に現れやすい臨床情報,分析,解釈,フィードバック,テスト・バッテリーなどをわかりやすく解説。TATをやってみたい,もうちょっと使いこなしたい,という方は,ぜひ,本書をお読みください。
2019-06-04 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 教員のための研究のすすめ方ガイドブック──「研究って何?」から学会発表・論文執筆・学位取得まで 日々の実践を深めたい,自分の行っている授業研究や取り組みを広めたい。そんな教師・教育関係者のために作られたのが,本書「研究のすすめ方ガイドブック」です。研究のABCから,研究の方法論,小さな研究会でのレジメ発表,大規模学会でのポスター発表,学会発表,論文執筆,学位取得までコンパクトに紹介。
2019-05-31 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 学校コンサルテーションのすすめ方──アドラー心理学にもとづく子ども・親・教職員のための支援 アメリカの学校臨床心理学とアドラー心理学を牽引するドン・ディンクマイヤー・ジュニアらによる学校コンサルテーションの実践入門の1冊です。本書は,チームやコミュニティへの支援に有効な知見が多いアドラー心理学をベースにしたコンサルテーション理論を展開し,具体的な介入にまで詳細に解説した手引書となっており,経験やスキルの不足を大いに補うものになっています。米国で1973年に初版を刊行し,現在は4版まで出ているロングセラーがコミュティ心理学とアドラー心理学の2人の訳者によって刊行されました。
2018-11-16 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ クラスで使える! アサーション授業プログラム 今度はハッキリン?! プレゼンソフト対応の付録CD-ROMと簡単手引きでだれでもアサーション・トレーニングが出来る!
2018-07-31 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 公認心理師基礎用語集──よくわかる国試対策キーワード117 9月から行われる国家資格 公認心理師の試験。何点かの資格対策テキストが刊行されています。本書は,国試のブループリント(出題範囲)に沿って作られた公認心理師試験受験者のための基礎用語集です。
2018-05-30 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ やさしいトランス療法 トランスを活用すれば,臨床はうまくなる? がっつり催眠アプローチもいいですが,ライトなトランスを活かしたセラピーはいかがでしょうか?
2018-03-21 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 無意識に届くコミュニケーション・ツールを使う――催眠とイメージの心理臨床 トランスとイメージを最大限に利用し,セラピーの効果をあげるのが,著者が長年かけて作り上げた「松木メソッド」である。達人は,セラピーのなかで何を目標とし,何に気づかい,いかにクライエントの苦悩を和らげるのか──こうした松木メソッドのA to Z をまとめたものが,この本である
2017-10-23 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 催眠トランス空間論と心理療法──セラピストの職人技を学ぶ 本書は,催眠療法とその関係するアプローチを貫く「催眠トランス空間論」を通して,心理療法の職人技に迫る1冊である。催眠療法とその関連領域でプロフェッショナル中のプロフェッショナルとして活躍をする10人のセラピストに,その真髄を思う存分に描いてもらった。
2017-10-23 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 治療者としてのあり方をめぐって──土居健郎が語る心の臨床家像 《「甘え」理論》の土居健郎と,その弟子であり児童精神医学の大家ともなった小倉清による対談集。 土居の死後,長らく絶版になっていたものをこのたび再刊しました。 厳しくも暖かい精神医学の良心とも言われた土居は,今もなお,優れた治療者として名高い存在です。その土居が語る「こころの治療者のあり方」とは何か?
2017-08-17 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 読んでわかる やって身につく 解決志向リハーサルブック──面接と対人援助の技術・基礎から上級まで この本は,解決志向アプローチの「練習」のために作られた本です。 世界で一番簡単で,なおかつ,うまく問題が解消するという心理支援法「解決志向アプローチ」。心理臨床や医療分野はもとより,教育やビジネスでの応用も進んでいますが,やはり習得にはちょっとしたコツが必要。 わかりやすい解説はもちろんのこと,「やってみる」ワークも盛り沢山で,1人でも2人でもグループでもリハーサルできちゃう素敵な本です。