明翫光宜 著

発達支援につながる臨床心理アセスメント──ロールシャッハ・テストと発達障害の理解

上記書籍に訂正がございます。

105頁 図8-4 子どものロールシャッハ反応を理解するの図中において,w%とD%が逆となっておりました。

正しい図は以下の通りとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読者の皆様および,関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。謹んでお詫び訂正申し上げます。

 

野島一彦編
公認心理師の基礎と実践(1)[第1巻]
公認心理師の職責

上記書籍に訂正がございます。

101頁 13行目

その審判は非公開であるが,申出があれば被疑者等に対する審判状況の説明が行われ,殺人など重大事件では被害者等の傍聴が認められることもある。

その審判は非公開であるが,申出があれば被害者に対する審判状況の説明が行われ,殺人など重大事件では被害者等の傍聴が認められることもある。

 

謹んで訂正いたします。


 

大山泰宏編
公認心理師の基礎と実践(15)[第15巻]
心理学的支援法

上記書籍に訂正がございます。

93頁 6行目 「図1」とありますが,ここを「図2」に変更をいたします。

新たな「図2」は,下記のような図版です。

(第2刷には,上の図とほぼ同じものが追加されていますが,少しわかりにくいため,上のものに訂正をいたします。)

また,この図が入りましたので,本書93~98頁のレイアウトが変わります。

必要な方は,下記からPDFをダウンロードをしてください。
CP15_93-98

どうかよろしくお願いいたします。

謹んで訂正いたします。


 

村瀬嘉代子監修/東京学校臨床心理研究会編
「学校が求めるスクールカウンセラー 改訂版」

上記書籍にて訂正があります。下記の部分に下線が引かれておりませんでした。


本書,55-56頁(「Ⅶ 事例:家庭内暴力の影から立ち直るまで」)の,

第1段階/…1学年の担任教師から「様子のおかしい生徒がいるので面接して欲しい」との申し出を受ける…(55頁2行目~)
第2段階/…母親とも電話で連絡が取れ,仕事に忙しくて十分に本人の世話ができないつらさを語られる。夏休みに母子で受診し投薬を受ける。少し安定するまで学校も不定期な相談室登校になるかもしれないが,と担任や養護教諭に連絡し母子を支えることとする…(55頁17行目~)
第3段階/…3学年から教育支援センター(適応支援教室)に通い始める。教育支援センターの教員からも支援を受け,徐々に現実的な考え方を身につけていった。管理職の理解と応援も奏功し次第に本人の表情が明るくなるにつれ,教職員が共に喜べるような雰囲気ができていった…(55頁28行目~)
第4段階/…本件を管理職,担任,部活の顧問に説明すると,曜日と時間を決めて受け入れることになった…(56頁2行目~)
第5段階/…相談室の看板を描いてくれると言うので用務主事の協力を得て,板にニスを塗りきれいに仕上げてもらう。「ありがとうございました」と丁寧にお礼を述べたのが印象的であった。また登校した際に給食室で「よかったら飲んで」と牛乳を「プレゼント」されたのをきっかけに「あの人,ええ人や」と冗談交じりに話しにいくようになる…(56頁5行目~)

56頁の12行目に,文中の番号と下線部は図1に示したコンサルテーションの段階に対応しています』とありますが,その下線部は上記のようになります。詳しくは,下記の画像を参照してください。

 

2刷以降は以下のダウンロードファイルのページレイアウトになる予定です。

55-56頁はこちらからダウンロード

謹んで訂正させていただきます。


 

元永拓郎編
公認心理師の基礎と実践(23)[第23巻]
関係行政論 第2版

上記書籍に訂正がございます。

97頁見出し ③地域精神保健活動に関わる人々
 → これを
 3.地域精神保健活動にかかわる人々

99頁 ②地域精神保健活動にかかわる専門職ではない人々
 → これを
 4.地域精神保健活動にかかわる専門職ではない人々

と変更いたします。見出しの番号とヒエラルキーに大きくズレが起こっておりました。


148頁 1行目,3行目,5行目にある
「教育基本法第10条」は,同法 第16条の間違いでした。

219頁の上から3行目

①女性労働者の婚姻,妊娠,出産を退職理由として予定する定めをすること,②女性労働者の婚姻を理由として解雇すること,
③女性労働者が産休を請求したこと等を理由として解雇その他不利益な取り扱いをしてはならないことが定められている

ここの部分に間違いがあります。
以下のように訂正をいたします。(太字部分を付け加えます)

①女性労働者の婚姻,妊娠,出産を退職理由として予定する定めをすること,②女性労働者の婚姻を理由として解雇すること,③女性労働者が妊娠・出産したことや産休を請求したこと等を理由として解雇その他不利益な取り扱いをすること,などの禁止が定められている


83頁の上から5行目

精神障害患者は,社会参加の制限や偏見などによって多大な不利益を被っており,さらに入院治療では,治療のために行われる患者の権利が過剰なものとなる恐れがある。それゆえ,精神科医療スタッフは,彼らの権利を擁護することに,特に注意することが必要である。
  ↓
精神障害患者は,社会参加の制限や偏見などによって多大な不利益を被っており,さらに入院治療では,治療のために行われる患者の権利の制限が過剰なものとなる恐れがある。それゆえ,精神科医療スタッフは,彼らの権利を擁護することに,特に注意することが必要である。

 

謹んで訂正いたします。


東 豊著
「新しい家族の教科書」

上記書籍にて訂正があります。

口絵1 数字と色の対応(表1)
764の色ですが,青ではなく,黄色が正しいです。

 

同様に14頁の764の箇所も,「黄」となります。

読者の皆様および,関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。謹んでお詫び申し上げます。

謹んで訂正させていただきます。


 

直接の誤植訂正とは言えませんが,「公認心理師の基礎と実践」シリーズの10巻「神経・生理心理学」,17巻「福祉心理学」で言及されているアルツハイマー型認知症に関連する「βアミロイド仮説」は,疑義があるようです。(例えば,「サイエンス」誌の記事https://www.science.org/content/article/potential-fabrication-research-images-threatens-key-theory-alzheimers-disease)

同シリーズ22巻「精神疾患とその治療」では,門司晃先生が以下のように記しています。

「アルツハイマー病の発症・進行を防止する『根本的治療薬(disease modifying drugs)』の開発が,特に前述のβアミロイド仮説に基づいて,Aβやタウをターゲットに精力的に研究されてきたが,現実的に効果のある薬剤は見出されてないのが現状である。これらのことから,βアミロイド仮説そのものを疑う研究者も出てきたが,Aβの沈着がアルツハイマー病顕在発症の約15~20年前から生じ始め,症状出現時にはAβの沈着がプラトーに達することが明らかにされた。したがって,根本的治療薬の治験対象者を精神神経症状顕在化後としたのが,薬剤治験失敗の原因ではなかったかとの議論もなされている」
門司晃「神経認知障害群〈認知症とその周辺〉」(加藤隆弘・神庭重信『精神疾患とその治療』遠見書房,156頁)

参考になさってください。(編集部)


楠見 孝編
公認心理師の基礎と実践⑧[第8巻]
学習・言語心理学

上記書籍に訂正がございます。

p.27 下から7行目
「強度の大きな刺激,たとえば大きな音を聞くと驚き反射(驚愕反射)が生じる。
この反射は大きな音あるいは比較的大きな音が繰り返されるにつれて小さくなってくる。このことを順化(慣れ)と呼ぶ。」
赤字部分の挿入]

p.28 上から2行目
「馴化とは逆に弱い刺激を繰り返し与えると反射が強くなっている現象がある。これを鋭敏化と呼ぶ。」
  ↓
「馴化とは逆に,反射を誘発する強い刺激を繰り返し与えると反射が強くなってる現象がある。これを鋭敏化と呼ぶ。」
赤字部分の挿入]

謹んで訂正いたします。


中島健一編
公認心理師の基礎と実践⑰[第17巻]
福祉心理学

上記書籍に訂正がございます。

55頁最後の行;

MMSEのカットオフ値についてですが,「23/22」と本文ではなっています。
一方,同書の131頁では,「23点以下」となっております。

現在日本で使われている最新版のMMSE-Jでは,23点以下としています。
したがって,55頁の「23/22」は,「24/23」と変更をいたします。

 


岡本美代子 編著
海外で国際協力をしたい人のための活動ハンドブック
――事前準備から,現地の暮らし,仕事,危機管理,帰国まで

上記書籍に訂正がございます。
目次の数字に間違いがありました。
第1章4節 国際協力活動をする組織……27 → 28
第2章3節7)心の健康の不調と対策……50 → 51
Column7 日本人だからといって魔法は使えない……71 → 72
第5章2節1)信頼関係とサポート……116 → 117
付録 PHJとは……142 → 144

申し訳ございません。謹んで訂正いたします。
また,p.20の図3シエラレオネの人口ピラミッドの図は,本文の記述と合っていませんでした。


 

 

 

代わりにカンボジアの人口ピラミッド図をご参照ください。(2刷りで差し替えました)


野島一彦編
公認心理師の基礎と実践①[第1巻]
公認心理師の職責

上記書籍に訂正がございます。


p.144頁12行目
「……作業療法士,言語療法士,精神保健福祉士,管理栄養士などの多職種が存在する」

とあるのは,

「……作業療法士,言語聴覚士,精神保健福祉士,管理栄養士などの多職種が存在する」

の間違いでございました。

p.143頁8行目
公認心理師法の引用のところで,
「公認心理師は,その義務を行うに当たっては~」
とあるのは,「業務」の間違いでした。

謹んで訂正いたします。


小山充道 著
自分描画法マニュアル
──臨床心理アセスメントと思いの理論

上記書籍に訂正がございます。

p.90 11-12行目
「方法の簡便さと診断力の適格さと深さとに感嘆させられるのは~」のところで,「適格」とあるが,正確には「的確」が正しいです。ここは山中康裕先生からの引用ですが,山中先生によると
「『適格』は『資格がある』という意味で,『これこれ調べるにはバウムテストは心理アセスメントとして適している』となり,『的確』だと『まさにバウムテストはこれこれを調べるのに的が当っている』という意味」だということだそうです。

 


田村 聡 著
教師・SCのための 学校で役立つ保護者面接のコツ
――「話力」をいかした指導・相談・カウンセリング

上記書籍に訂正がございます。
p.5目次
誤)第4章 保護者面接のコツ……63
正)第4章 保護者面接のコツ……54

謹んで訂正いたします。


石隈利紀編
公認心理師の基礎と実践⑱[第18巻]
教育・学校心理学

上記書籍に訂正がございます。
p.4目次
第3章
誤)Ⅰ 教育臨床課題の現状と対応
正)Ⅰ 教育課題の現状と対応
第5章
誤)第5章 子どもの多様な援助者とチーム学校
正)第5章 子どもの多様な援助者によるチーム援助

大変申し訳ございません。謹んで訂正いたします。


本郷一夫 編
公認心理師の基礎と実践⑫[第12巻]
発達心理学

上記書籍に訂正がございます。本書初版発行時点,2018年に性別適合手術については保険適用となっておりました。
p.137
旧:
性の多様性が理解されつつある一方で,いまだ日本では性別適合手術やホルモン治療等に関して保険適応は認められておらず,性的マイノリティに対する偏見も根強く残っており,今後さらなる法の整備と社会の理解が必要である。

新:
2018年には日本でも性別違和(性同一性障害)に対する性別適合手術の保険適用が認められたが,手術の前に行われていることの多いホルモン療法は保険適用外といった混合診療の問題などもあり,未だ完全な医療制度とはなっていない。性の多様性が理解されるようになってきた一方で,性的マイノリティに対する偏見も根強く残っており,今後さらなる法の整備と社会の理解が必要である。

p.195 12行目
誤)そのプロセルがどのくらい継続し,
正)そのプロセスがどのくらい継続し,

謹んで訂正いたします。


田代順著
〈フィールドワーク〉小児がん病棟の子どもたち

上記書籍に訂正がございます。
p220 2行目見出し 小児がん支援への「ポスト・サイコロジカルサポート」に向けて―子どもと死別した親への支援とグリーフワーク、そして、退院した子どもへの支援
とあるのは,
小児がん支援への「ポスト・サイコロジカルサポート」に向けて―子どもと死別した親への支援とグリーフワーク
が正しいです。謹んで訂正いたします。


丹野義彦編
公認心理師の基礎と実践 第16巻 健康・医療心理学

上記書籍(初刷)にて訂正がございます。

第1章 17頁 11行め
「アキレシサイミア」とあるのは,「アレキシサイミア」の間違いです。

第7章 小児医療・母子保健領域おける公認心理師の活動
→こちらの章タイトルが間違えておりました。正しくは,「小児医療・母子保健領域おける公認心理師の活動」です。

以下,2021年3月25日追加

20頁 下から3行目
「……第3部において,医療現場における心理社会的課題および必要な支援を扱っている……」
  ↓
「……第3部において,保健活動現場における心理社会的課題および必要な支援を扱っている……」

53頁 下から7行目
「自分以外ものが」→「自分以外ものが」

80頁 表1の2.①の2行目
「病態生理過程の寛容」→「病態生理過程の関与

82頁 表3の「7.皮膚科領域」
「慢性麻疹」→「慢性麻疹」

83頁 表3の「13.耳鼻咽喉科領域」
「慢性副鼻脇炎」→「慢性副鼻腔炎

115頁 表3の「脳-行動関連の研究の基礎」2行目
「神経疾患とその禁煙障害の病因,病理,経過と治療」→「神経疾患とその近縁障害の病因,病理,経過と治療」

173頁 6行目
trains-theoretical model」→「trans-theoretical model」

175頁 表4の9)
「9)私の周りは筋炎で苦しむより気楽にタバコを吸う方が良いと思っている。」→9)私の周りは禁煙で苦しむより気楽にタバコを吸う方が良いと思っている。

197頁の下から1行目,2行目
「地域保険法」→「地域保健法」

大変申し訳ございません。謹んで訂正いたします。


 

山口真美・金沢創・河原純一郎編
公認心理師の基礎と実践 第6巻 心理学実験

上記書籍(初刷)にて訂正がございます。

第12章 生理的指標
こちらの章に何か所か出てくる,「採決項目」は,「裁決項目」の誤りです。

大変申し訳ございません。謹んで訂正いたします。


 

津川律子・遠藤裕乃編/野島一彦・繁桝算男監修
「心理的アセスメント」(公認心理師の基礎と実践⑭)

上記書籍にて訂正がございます。

83頁 下から10行目 以下の文章の数字が間違っておりました。ハイライトの箇所が誤植で,赤い字が訂正となります。

厚生労働省による2014年患者調査の概況によると,全国の躁うつ病を含む気分(感情)障害による受療率(人口10万対)は,入院23,外来66である。これは調査日において人口の0.023%(292万2,909人約29万人)が入院し,0.066%(838万7,478人約83万人)が外来を受診していることを示している。合計すると,およそ1年間で1,131万人約112万人が「うつ」で病院を受診していることになる。性別でみれば,入院,外来とも女性の方が多い。

88頁 下から5行目

状態不安,特性不安ともに各項目の配点は0-41-4点であり,最高点は状態不安,特性不安とも80点となる。

106頁
内田クレペリン精神検査の図版が掲載されておりますが,方向が間違えておりました。検査のロゴが入っている部分が右上にくる配置が正しいです。また左右の図版の説明がわかりにくいですが,正しい配置で,「非定型曲線」が左,「定型曲線」が右となります。
該当ページを正しく配置した訂正のPDF を作成しています。このファイルをダウンロードしていただけるとありがたいです。

謹んで訂正をいたします。


藤原俊通・内野小百合・佐々木 敦・田中敏志・脇 文子 著
自衛隊心理教官と考える 心は鍛えられるのか ――レジリエンス・リカバリー・マインドフルネス

上記書籍にて訂正がございます。

p.125-127 就労移行支援事業所 とあるのは,正しくは 就労継続支援事業所でした。

謹んで訂正いたします。


柘植雅義・石倉健二・野口和人・本田秀夫 編

公認心理師の基礎と実践 第13巻 障害者・障害児心理学

上記書籍にて訂正がございます。

p.24 表1
こちらが間違っておりました。

誤) 上肢 1~7級
下肢 1~5級
体幹 〈空欄〉

となっておりましたが,正しくは,

正) 上肢 1~7級
下肢 1~7級
体幹 1~5級

でございました。正しい表は下記のようになります。

p.27 ①視覚障害の概要および定義
こちらの定義が刊行前に変更になっておりました。

正)1級は「視力の良い方の眼の視力(万国式試視力表によって測ったものをいい,屈折異常のある者については,矯正視力について測ったものをいう。以下同じ。)が0.01以下のもの」であり,6級は「視力の良い方の眼の視力が0.3以上0.6以下かつ他方の眼の視力が0.02以下のもの」となっている。

こちらの定義が正しいです。2刷以降は以下のダウンロードファイルのページレイアウトになる予定です。
13_p27

大変申し訳ございません。謹んで訂正いたします。


斎藤清二著
公認心理師の基礎と実践 第21巻 人体の構造と機能及び疾病

上記書籍にて訂正がございます。

(初~3刷り)
p.61 図2細胞 において,以下の名称に表記ミスがありました。

誤)ラインゾーム
正)リソソーム

誤)リボンゾーム
正)リボソーム

(初・2刷り)
p.68 図8心臓と循環系 において,肝臓と腸の間の門脈血の着色が落ちていました。
ここは正しくは白色ではなく黒色で表示されるはずでした。(下図)

図8 心臓と循環系

(初刷り)
p.120 8行目
誤)科学療法併用冠動脈塞栓術
正)化学療法併用肝動脈塞栓術

大変申し訳ございません。謹んで訂正いたします。


繁枡算男・山田剛史編
公認心理師の基礎と実践 第5巻 心理学統計法

上記書籍にて訂正がございます。

p.56「②残差」1行目 図10左図 とあるのは 図10右図 の間違いでした。

また,p.104とp.105の表17の計算過程の結果でいくつか間違いがあります。

・「モデル①計算過程」の「対象(社会人)の主効果」(5行3列
log(28)-log(62)=3.332-4.127=0.795 →「-0.795」【-をつける】

・「モデル①計算過程」の「対象(社会人)とTV(ドラマ)の交互作用」(5行6列)
log(60)-log(60)-log(28)+log(62)=4.094-4.094-3.332+4.127=-0.795→「0.7
95」【マイナスを取る】

・「モデル②計算過程」の「TV(ドラマ)の主効果」(6行4列
log(80)-log(60)=4.382-4.094=-0.288→「0.288」【マイナスを取る】

大変申し訳ございません。謹んで訂正いたします。


松本真理子・永田雅子編
公認心理師基礎用語集 増補改訂版―よくわかる国試対策キーワード

上記書籍にて訂正がございます。

1)巻末 執筆者一覧に,

千賀 則史先生(名古屋大学ハラスメント相談センター)

のお名前が抜けておりました。

2)13頁の表①2-1 ですが,

秘密保持義務(41条)の行政処分が「なし」と表記されていますが,正しくは,「登録の取り消し,又は期間を定めて公認心理師の名称及びその名称中における心理師という文字の使用の停止(32条2項)」です。
表としては,下の13をクリックして,ダウンロードをしていただけるとありがたいです。(13頁をPDFにしたものです)
13

大変申し訳ございません。謹んで訂正いたします。


ドン・ディンクマイヤー・ジュニア,ジョン・カールソン,レベッカ・ミシェル著
浅井健史・箕口雅博訳

学校コンサルテーションのすすめ方──アドラー心理学にもとづく子ども・親・教職員のための支援

上記書籍にて重要な問題がございます。

本書には文献一覧が附属しているはずですが,一部書籍に文献リストが附属していない状況です。
※本書の文献は こちら になります。PDFでダウンロードをしてください。

読者の皆様には大変ご迷惑をお掛けしております。
冊子版の文献リストが必要な方は,お手数をおかけしますが,小社窓口 tomi@tomishobo.com まで送付先を御連絡いただければ,すぐに発送いたします。


エイミー・コトルバ 著/丹 明彦 監訳
場面緘黙の子どものアセスメントと支援――心理師・教師・保護者のためのガイドブック

上記書籍にて訂正がございます。

148頁・17行目

50分を週3回 → 15分を週3回

謹んで訂正いたします。


堀 有伸 著
荒野の精神医学――福島原発事故と日本的ナルシシズム

上記書籍の掲載記事はさまざまなメディアに掲載されたブログ記事等が基になっております。
初版ではその初出情報ページが編集部のミスで不掲載となってしまいました。
著者ならびに記事の掲載をご許諾くださった各メディア関係者の皆様にはたいへん失礼いたしました。
心よりお詫び申し上げます。
以下に初出情報を掲載いたします。

『荒野の精神医学』掲載文 初出一覧

MRIC
・ 南相馬市の優しい人々のこと 2012年8月2日
・ 小高郷・標葉郷の武者は美しかった 2012年8月16日
・ 日本の「変わらなさ」へのささやかな抵抗 2013年1月10日
・ 羨望とその破壊性についての警告 2013年6月19日
・ 開沼博「フクシマ論」についての精神分析的読解 2013年1月23日
・ 私は福島の人々に多くを求め過ぎているのかもしれない、と不安に思うこと 2013年3月25日
・ 支援者に求められる禁欲についての一考察 2013年4月30日
・ 躁的防衛の概念とその両義性について 2013年5月31日
・ 南相馬市の高齢化問題について 2014年4月23日

サイエンスポータル
・ 福島県浜通りの心をめぐる空想 2012年10月4日

ハフィントンポスト
・ 現代日本における意識の分裂について(1)~(6)
(1)2014年1月6日、(2)2014年1月20日、(3)2014年1月28日、(4)2014年2月6日、(5)2014年2月17日、(6)2014年3月10日
・ スケープゴート現象と日本的ナルシシズム 2014年4月16日
・ 鼻血と日本的ナルシシズム 2014年5月19日
・ 原子力発電所事故と怒り 2014年5月31日
・ 平成26年12月に浪江までの相双地区と仙台が常磐自動車道で直結した時に被災地で感じたこと 2014年12月11日
・ 原発事故被災地支援の倫理について 2015年4月13日
・ 国土の喪失の否認について 2015年5月19日
・ ナルシシスティック・パーソナリティーはこころの中にたくさんの分裂を抱えている 2015年6月24日
・ 自虐的世話役と攻撃性の統合の困難 2015年7月9日
・ コロナイゼーションの進展としての東京電力福島第一原子力発電所事故対応 2015年7月12日
・ 福島の子どものメンタルヘルスについて思う 2016年2月17日
・ 日本的ナルシシズムの深層 2016年2月21日
・ かつて私を迫害した人への隠された怒りについて 2016年6月6日
・ 日本的ナルシシズムとうつ病の難治化・自殺の問題について 2016年10月17日
・ 福島から横浜に自主避難した中学1年生男子がいじめられたことの報道について思う 2016年11月20日

講談社現代ビジネス
・ 原発事故から6年、都合の悪いことを黙殺し続ける私たちの「病理」 2017年2月23日
・ 「教育勅語」の呪縛のなかで日本社会が先送りにしてきた課題 2017年3月15日
・ 今のうちにいっておきたい、東京五輪への「大きな違和感」 2017年6月11日
・ 福島・南相馬の精神科医が見た「大震災六年半後の風景」 2017年10月8日
・ 日本人の「心情」はすでに大震災前に戻ってしまったのかもしれない 2017年12月2日
・ 原発事故から7年、不都合な現実を認めない人々の「根深い病理」 2018年2月27日
・ あれだけの事故が起きてもなぜ日本は「原発輸出」を続けるのか 2018年2月28日
・ 日本社会で増殖する「万能感に支配された人々」への大きな違和感 2018年10月5日

現代思想
2016年4月臨時増刊号 総特集◎imago 〈こころ〉は復興したのか 3.11以後、それぞれの現場から
・ 私の体験としての東京電力福島第一原子力発電所事故 2016年3月9日

たいへん申し訳ございませんでした。


松本真理子・永田雅子編
公認心理師基礎用語集―よくわかる国試対策キーワード117

上記書籍にて訂正がございます。

4頁4行目 「4)…公認心理士法を掲載…」とあるのは,「公認心理師法」です。
本当にすいません。

8頁 10行め
4.心の健康に関する知識の普及を心理支援るための教育及び情報の提供を行うこと

4.心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供を行うこと

11頁 7行め
※ここで,「注意の水準」という用語を使っております。いくつかの指摘がありましたが,以前からこのタームが使われてきました。が,現任者講習会のテキストでは「注意の標準」という用語が使われています。該当箇所を執筆した金沢吉展は,弊社の「公認心理師の職責」においても「注意の標準」という用語を使用されています。弊社としては,「水準」という用語が間違いとは考えておりませんが,現任者講習テキストにおいては「注意の標準」という用語が使われており,専門用語としては両者が併用されていることをご承知おきくださると幸いです。

43頁2段落目5行目
「このように,条件刺激(エサ)と無条件刺激(ベルの音)を繰り返し提示する対提示強化を行うことで,無条件刺激が条件反応(唾液の分泌)を促す条件刺激に変わることが,古典的条件づけである。」

「このように,中性刺激(ベルの音)と無条件刺激(エサ)を繰り返し提示する対提示強化を行うことで,中性刺激が条件反応(唾液の分泌)を促す条件刺激に変わることが,古典的条件づけである。」

73頁「表⑫2-2 共感性の発達」ですが,矢印の数,長さなどが間違えております。
正しい図は以下です。
00

83頁-84頁
日常生活動作→日常生活動作
(的が不要です)

134頁 6行目
より専門的な子どもと家族の支援機関として,児童福祉法によって都道府県に児童相談所の設置が義務づけられている。

より専門的な子どもと家族の支援機関として,児童福祉法によって都道府県・政令指定都市に児童相談所の設置が義務づけられている。

140頁 下から9行目
「解離症状を伴う場合はストレス因を特定せねばならない」

「解離を伴う場合は離人感・現実感消失などの症状を特定せねばならない」

168頁 7行目
(誤)リーダーシップについては数々の定義や見解があり,そのうちは「集団目標の達成に向けてなされる集団の諸活動に影響を与える過程」と定義している(Stogdill, 1974)。

(正)リーダーシップについては数々の定義や見解があり,そのうちの1つに「集団目標の達成に向けてなされる集団の諸活動に影響を与える過程」という定義がある(Stogdill, 1974)。

193頁 図㉓2
以下のように変更をします。
1932

194頁 12行目
児童福祉施設とは,助産施設,乳児院,母子生活支援施設,保育所,
幼保連携型認定こども園,児童厚生施設,児童養護施設,障害児入所施設児童発達支援センター児童心理治療施設,児童自立支援施設および児童家庭支援センターとされている。

※「認定こども園」が加わり,「知的障害児施設,肢体不自由児施設,重症心身障害児施設,盲ろうあ児施設」といった施設が主に「障害児入所施設」に,「知的障害児通園施設」が主に「児童発達支援センター」になり(「主に」とあるのにご注意ください),「情緒障害児短期治療施設」が「児童心理治療施設」と名称の変更がありました。

198頁 下から2行目
発達障害も含めることになり→精神障害も含めることになり

※法定雇用率の算定基礎に加えられたのは,精神障害者福祉手帳の取得者であり,精神障害者だけではなく,発達障害者や高次脳機能障害者でも手帳を持っている人はカウントされます,とのことです。

206頁 下から3行目
労働契約法が,平成20年(2008年)に制定され,平成21年(2012年)

労働契約法が,平成20年(2008年)に制定され,平成24年(2012年)

大変申し訳ありません。
謹んで訂正いたします。


山口智子 編
老いのこころと寄り添うこころ 改訂版──介護職・対人援助職のための心理学

上記書籍にて訂正がございます。

42頁最終行 1行欠落があります。

図1に示す構造にあります。外側の円になるほど環境や経験による影響が大  (←42頁最終行)
きくなります。定義は,Allport, G.W.(1961)の「個人を特徴づけている行  (←欠落行) 
動と思考とを決定するところの精神・身体的システムであって,その個人の  (←43頁最初の行)

欠落のない頁のPDFを下記にはりつけます。

42_9784866160276

2018/8月追加分
176頁の図6の左下「専門的試験」→「専門的支援」です。
3頁 下から5行目 「転等」→「転倒」です。

謹んで訂正いたします。


谷口 清 著
発達臨床心理学―脳・心・社会からの子どもの理解と支援

上記書籍にて訂正がございます。

16頁12行目 「エントロピー低減の法則」とあるのは
正しくは「エントロピー増大の法則」でした。

27頁ほか ヴィゴーツキー, S.L.とあるのは
正しくはヴィゴーツキー, L.S.でした(英・露語も同様)。

謹んで訂正いたします。



鈴木康広著
「個性化プロセスとユング派教育分析の実際」

上記書籍にて訂正がございます。

19頁 本文2行目,および15行目

「2008年」とあるのは,「2002年」の間違いです。

謹んで訂正させていただきます。


長谷川啓三・佐藤宏平花田里欧子編
「事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談:中学校・高等学校編」【改訂版】

上記書籍の著者所属情報が更新されています。新しい所属先は以下の通りです。

古澤雄太(山形県立朝日学園)
高橋恵子(みやぎ県南中核病院がん診療相談支援室/尚絅学院大学非常勤講師)


小澤康司・中垣真通・小俣和義編
「緊急支援のアウトリーチ」

上記書籍にて,訂正がございます。

178頁 (見出し)「8.表現活動にて」の3行め

「8月半ば」とあるのは,「2月半ば」の間違いです。

謹んで訂正させていただきます。


箕口雅博編
「コミュニティ・アプローチの実践」

上記書籍にて,訂正がございます。 49ページの表1ですが,右,左側の。分別表記に間違いがありました。謹んで訂正させていただきます。
ただしいものを下記よりPDFをダウンロードしてください。


高橋依子・津川律子編
「臨床心理検査バッテリーの実際」

上記書籍にて,訂正がございます。

表15-1(229頁),表15-2(235頁)は,下記の注書きが抜けておりました。

注:主反応の後の+している数字は付加反応を1/2に数えたものではなく,付加反応の数にしている

謹んで訂正させていただきます。


高橋規子著・吉川悟編
「高橋規子論文集 ナラティヴ・プラクティス
──セラピストとして能く生きるということ」

上記書籍にて,訂正がございます。 11ページ 上から2行め

(〇〇章)とある箇所ですが,正しくは,

(第Ⅱ部「初出の背景となったやりとり」)です。

謹んで訂正させていただきます。


佐々木裕子著

「ハンドテストとロールシャッハ法」

上記書籍,51頁 表3-2
「Interpersonal:INT[対人]反応領域」の項目に,以下の反応が入ります。

他者を攻撃したり害を及ぼす対人行為「殴ってる」 AGGression(攻撃)

謹んで訂正させていただきます。

なお,該当ページの訂正したもののPDFを作っておりますので,下記よりダウンロードしてください。

 

山口智子編
「老いのこころと寄り添うこころ──介護職・対人援助職のための心理学」

上記書籍にて,訂正がございます。

123ページ 15行目 の見出しに,

○1幻覚

とありますが,正しくは,

○1妄想

の誤りです。(○1は,○のなかに数字の1が入っている文字ですが,HP上で記述できない文字なので,こういう表記にしております)

謹んで訂正させていただきます。


竹田伸也著
「マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック」
セラピスト・マニュアル

上記書籍にて,訂正がございます。

34ページ:下から2行目と下から1行目の2つの「ステップ1」は「スタートアップ」の誤りです。

謹んで訂正させていただきます。


津川律子編
「投映法研究の基礎講座」

上記書籍カバーにて間違いがありました。
カバーには,津川律子「著」となっておりますが,実際には,津川律子「編」でございます。

読者の皆様および,関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。謹んでお詫び申し上げます。

謹んで訂正させていただきます。


「子どもの心と学校臨床」第5号 掲載論文

八巻 秀著 「システム論で学校をみるということ」で,誤字がございました。

27ページの下から6行目;
「現場でコンテンツ重視の観察を……」は
「現場でコンテクスト重視の観察を……」の間違いでした。

謹んで訂正させていただきます。


永田雅子著
「周産期のこころのケア」

本書62~63頁に掲載されている表2-6の出典は,橋本洋子氏(1996初出,2000)によるものです。また,64頁の脚注に文字化けによるものと思われる誤植が多数発生しました。
正しくは,

* 表2-6は10例の母子について筆者(引用者注:橋本のこと)がおこなった臨床的観察から抽出し,その後検証を加えつつ臨床に使用している「親と子の関係 性の発達モデル」である。超早期の親と子との関係性の発達過程において,この過程を特徴づけるものは関係についての親の認知あるいは解釈であると,筆者は 考えている。そしてそれを端的に表現しているのは親の“コメントの変化”であろう。この表では第1軸に“コメントの変化”をとっている。コメントはベッド サイドで語られたものであり,ほとんど無言である場合が多いステージ0のみレトロスペクティブな聞き取りによるものを加えている。“行動レベルでの「相互 交流の変化」はまず“親の行動”として観察される。“子どもの状態・行動”に関しては成熟のプログラムに従う部分が多く,ステージの進行に大きな影響を与 えつつ,次第に両者の“相互交流”へと発展していく。

となります。

読者の皆様および,橋本洋子先生をはじめ,関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。謹んでお詫び申し上げます。

正しい63頁および64頁を準備いたしましたので,こちらからダウンロードしてください。

なお,2011年1月17日より出荷される分については,すでに上記箇所は修正されております。
すでにお買い上げの方で希望される方には,無料で交換いたしますので,ご連絡をいただければ幸いに存じます。

山中康裕著
「深奥なる心理臨床のために――事例検討とスーパーヴィジョン」

索引頁において,大変な間違いがございました。
読者の皆様および著者、関係者の皆様に慎んでお詫びいたします。申し訳ありませんでした。

訂正内容は、索引頁数の間違いです。
147~252頁に該当する箇所は、1頁マイナスをしてください。
255頁以降に該当する箇所は、2頁マイナスをしてください。

正誤表(PDF)を準備いたしましたので、こちらからダウンロードしてください。

また、このPDFでの正誤表と同じものを刷り直しました。

書店の方、お買い上げの方には、無料で郵送いたしますので、どうかご連絡をお願いいたします。

2009年10月2日以降の出荷分については、この正誤表を挟み、出荷しております。

2012年6月に増刷しましたので,現行の刷には,上記の間違いは訂正されております。