2021-02-25 / 最終更新日 : 2021-02-27 tomishobo 心理的支援 ひきこもりの理解と支援――孤立する個人・家族をいかにサポートするか ひきこもり当事者・家族のニーズと支援機関が提供できる支援とのずれを埋めるためにはどうしたらよいのか。当事者・家族の心情や状況を理解したうえでどのようなサポートができるのか。 ひきこもり支援の現場から,当事者・家族に届く支援とは何かを考える
2021-02-25 / 最終更新日 : 2021-02-27 tomishobo その他医療(精神科以外) 〈フィールドワーク〉小児がん病棟の子どもたち――医療人類学とナラティヴの視点から 子どもたちが最大限幸せに過ごせるように,病棟コミュニティはどのように作られていくのか。 フィールドワークから見えてきたものとは。
2021-02-19 / 最終更新日 : 2021-02-27 tomishobo 医療・看護 もっと臨床がうまくなりたい──ふつうの精神科医がシステムズアプローチとソリューションを学ぶ 「このままじゃ先細りだ……」クリニックを開いたものの,うまく行かない日々が続く。精神科医は2人の名臨床家のスーパービジョンを受けることにした。2人のセラピーの考え方とスーパービジョンの紙上ライブ,多くのケース検討などを通して,心理面接のコツがわかる! 臨床がうまくなりたいすべての人への探求の書(クエスト)。
2020-12-14 / 最終更新日 : 2021-01-14 tomishobo 心理療法(3)─家族や集団へのアプローチ 《中釜洋子選集》家族支援の一歩──システミックアプローチと統合的心理療法 心理療法家・中釜洋子。東京大学教授として,統合的心理療法や家族援助・家族療法の分野で多大な功績を残し,多くの臨床家を育ててきた。2012年に急逝した。本書は,膨大な業績のなかから,中釜の教えを受けてきた4人が選りすぐりの論文を集めたものである。また中釜が行ったケースの逐語も収録。まえがき:平木典子
2020-11-30 / 最終更新日 : 2021-01-18 tomishobo 心理的支援 ひきこもり、自由に生きる――社会的成熟を育む仲間作りと支援 ひきこもり支援40年のドクターが描く なかなか真似のできない奮闘の記録と みんなに真似してほしい援助のメソッド!
2020-10-30 / 最終更新日 : 2020-11-18 tomishobo 心理療法(2)─深層や無意識にこだわらない心理療法 ブリーフセラピー入門──柔軟で効果的なアプローチに向けて 短期かつ効果的,効率的な支援を目標に開発されたブリーフセラピー。その多様なアプローチからなるブリーフセラピーの基本と各種手法,現場ごとでの利用方法を詳しく解説した1冊。医療・心理・福祉・教育など多くの現場で利用されているブリーフセラピーを知る最初の1冊としても,ベテランが新しい臨床を始めるときの手がかりとしても使える本となりました。
2020-07-19 / 最終更新日 : 2020-07-19 tomishobo その他の読み物 こころを晴らす55のヒント──臨床心理学者が考える 悩みの解消・ストレス対処・気分転換 臨床心理職がつづった心を大事にする方法や考え方。生きるヒントがきっと見つかるかもしれません。
2020-05-27 / 最終更新日 : 2020-07-19 tomishobo 心理療法(3)─家族や集団へのアプローチ ライフデザイン・カウンセリングの入門から実践へ ――社会構成主義時代のキャリア・カウンセリング 産業心理臨床家,キャリアコンサルタント,産業カウンセラーなど,キャリア支援に関わるすべての人にとって,心強い味方となる一冊です。
2020-02-01 / 最終更新日 : 2020-05-01 tomishobo トップページ 発達障害のある子どもの性・人間関係の成長と支援 ──関係をつくる・きずく・つなぐ この本は,発達障害の子どもの大きな課題となっている「性」と「人間関係」を多くの事例と当事者および周辺者のインタビューをもとにわかりやすく解き明かしたものです。友だちづくり,恋愛,性の問題,勉強,仕事,人間関係……これらにまつわる悩みや課題。発達障害をもつ子どもたちも,定型発達の子どもたち同様に,その時はやってきます。まわりの大人や支援者はどうしたらいいのでしょうか? この本はそんな問いにヒントをくれる1冊です。
2019-11-07 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 短期療法実戦のためのヒント47──心理療法のプラグマティズム 本書は,ミルトン・H・エリクソンの臨床を研究したグレゴリー・ベイトソンらによって発見された短期療法だけでなく,森田正馬らによる森田療法などの知見をも集約し,クライエントの役に立ち,少しでも支援者自身にとっても負担が少ないセラピーを追求した著者による「,短期療法」の実践のための1冊である。
2019-11-07 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 母子関係からみる子どもの精神医学──関係をみることで臨床はどう変わるか 子どもの行動を見るだけでは臨床は深まらない──大きな問題を背負う子どもには,親と子,特に母と子ども関係のゆがみが多く見られます。本書は,そんな母子のアセスメントから治療にいたるまでの道のりをさまざまな視点から物語ったものです。わかりやすくユーモアたっぷりの1冊です。
2019-11-07 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ プレイセラピー入門──未来へと希望をつなぐアプローチ 本書は,有効な心理療法と子どもの遊びを求め,実践してきた著者による新しいプレイセラピーの入門のための1冊です。プレイセラピーの考え方や,セラピーを効果的なものにする注意点,子どもとの心理療法を行うときに大切なポイントなど,盛沢山のことが描かれています。
2019-11-07 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 臨床家のための実践的治療構造論 この本は,故 小此木啓吾が提唱した「治療構造論」に新しいアイデアを盛り込み,時代に合わせて大転換を図った著者オリジナルな理論を,長年の臨床実践と多くの事例,文献をもとに詳解したものです。 教条主義と誤解されることもある治療構造論を,もっと中立的な方法論として整理し直し,密室だけで終わることのなくなった心理支援を汎用的に支える基礎理論とする,リアルな現場感覚をもとに,第一線の臨床家による,公認心理師時代の新しい心理支援の方向性を見出す必読の1冊が生まれました。
2019-09-17 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo 医療・看護 物質使用障害への条件反射制御法ワークブック 大丈夫! 条件反射をコントロールして新しい人生へ! 覚醒剤や危険ドラッグ,アルコールなどをやめられなくなる物質使用障害への,条件反射制御法を用いた治療プログラムの改訂版です。
2019-06-05 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ ホロニカル・アプローチ──統合的アプローチによる心理・社会的支援 ホロニカル・アプローチとは,心の深層から,身体,関係性や社会に至るまで,人間のありようを部分⇔全体的に俯瞰しながらアプローチする統合的心理療法。定森恭司の独創的な心理支援アプローチです。