2021-02-25 / 最終更新日 : 2021-02-27 tomishobo その他医療(精神科以外) 〈フィールドワーク〉小児がん病棟の子どもたち――医療人類学とナラティヴの視点から 子どもたちが最大限幸せに過ごせるように,病棟コミュニティはどのように作られていくのか。 フィールドワークから見えてきたものとは。
2019-11-07 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ プレイセラピー入門──未来へと希望をつなぐアプローチ 本書は,有効な心理療法と子どもの遊びを求め,実践してきた著者による新しいプレイセラピーの入門のための1冊です。プレイセラピーの考え方や,セラピーを効果的なものにする注意点,子どもとの心理療法を行うときに大切なポイントなど,盛沢山のことが描かれています。
2019-07-23 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 子どものこころの世界──あなたのための児童精神科医の臨床ノート 日本有数の児童精神科医が一般や初学者に向け,子どもの心の問題をわかりやすく解き明かした名著。現在は子どもの心の問題を中心にした精神科クリニックを開設し,日本で初めての母子デイケアを併設するなど,80歳をすぎた現在でも旺盛な探求心と先進性をもって第一線で活躍をしています。
2019-05-31 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ 学校コンサルテーションのすすめ方──アドラー心理学にもとづく子ども・親・教職員のための支援 アメリカの学校臨床心理学とアドラー心理学を牽引するドン・ディンクマイヤー・ジュニアらによる学校コンサルテーションの実践入門の1冊です。本書は,チームやコミュニティへの支援に有効な知見が多いアドラー心理学をベースにしたコンサルテーション理論を展開し,具体的な介入にまで詳細に解説した手引書となっており,経験やスキルの不足を大いに補うものになっています。米国で1973年に初版を刊行し,現在は4版まで出ているロングセラーがコミュティ心理学とアドラー心理学の2人の訳者によって刊行されました。
2019-03-25 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo アセスメント 場面緘黙の子どものアセスメントと支援――心理師・教師・保護者のためのガイドブック アメリカで最も売れている緘黙支援ガイドブックの待望の翻訳! 場面緘黙に対するアメリカで1番の心理療法家による場面緘黙の子どもたちへのケアとアセスメントのための一冊
2018-11-16 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo トップページ クラスで使える! アサーション授業プログラム 今度はハッキリン?! プレゼンソフト対応の付録CD-ROMと簡単手引きでだれでもアサーション・トレーニングが出来る!
2018-10-29 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo 児童期 イライラに困っている子どものためのアンガーマネジメント スタートブック 長年,小学校・中学校にアンガーマネジメントを広める活動を続けてきた著者による,アンガーマネジメント入門。 怒りの感情をコントロールできずに友達や周囲の人にきれてしまい,相手を傷つけたり,自分が傷ついたりする子ども達のために,怒りとの上手な付き合い方を学ぶアンガーマネジメントを導入しよう!
2018-09-05 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo 乳幼児期 公認心理師の基礎と実践⑫ 発達心理学 心理学を学ぶすべての方へ 公認心理師養成カリキュラムに沿ったテキストシリーズ 第12巻 発達心理学
2018-03-15 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo 乳幼児期 発達臨床心理学―脳・心・社会からの子どもの理解と支援 子どもが育っていく過程で出合うさまざまな困難(不適応)…… アタッチメントの形成不全や虐待,学習症(LD)・注意欠如・多動症(ADHD)・自閉症などの発達障害,いじめや不登校 生物(脳)・心理・社会の視点からそのメカニズムを解明し,困難の予防と支援のあり方を探る発達臨床心理学入門。
2017-07-12 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo 児童期 興奮しやすい子どもには愛着とトラウマの問題があるのかも──教育・保育・福祉の現場での対応と理解のヒント この本は、さまざまな理由で心に傷を受けた子どもたちが心理的なケアを受けながら生活する「児童心理治療施設」で実践を積んだ著者らが、その長年の経験をもとに、愛着とトラウマの問題を抱えた子どもをどう理解し、どう対応したらいいのかを、学校や幼稚園、保育園、児童福祉施設などの教職員に向けてやさしく解説をしたものです。
2016-10-25 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo 児童期 子どもの心と学校臨床 第15号 特集 新しいスクールカウンセラー:チーム学校をめぐって スクールカウンセラーや養護教諭,教育相談の担当者など学校関係者のための臨床雑誌。 20年を迎えたスクールカウンセラー制度。その節目に,キーワードとして現れた「チーム学校」。その理念と実践のなかでSCはどう変わり,どう動けばいいのかを特集で取り上げました。
2016-04-29 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo 児童期 子どもの心と学校臨床 第14号 特集:学校現場で活かすアドラー心理学 スクールカウンセラーや養護教諭,教育相談の担当者など学校関係者のための臨床雑誌。 今回の特集は,アドラー心理学。アドラーは自己啓発だけじゃない。集団からアセスメントまで,幅広い視点を持っている興味深い心理思想です。
2016-04-29 / 最終更新日 : 2020-04-07 tomishobo 児童期 心理臨床における遊び──その意味と活用 本書は,遊戯療法のみならず心理臨床全般において,遊びの意味や機能を,多くの治療現場での事例を通して論じたものである。セラピー場面で行われる遊びは,どこから生まれ,どう消えるのか?
2016-04-27 / 最終更新日 : 2020-03-06 tomishobo 乳幼児期 こころの原点を見つめて──めぐりめぐる乳幼児の記憶と精神療法 小倉 清・小林隆児著 治療の鍵は,乳幼児期の記憶。その記憶は,人間の一生に深い影響を与える。本書は,児童精神科医として稀代の存在である小倉と,発達障碍の臨床実践・臨床研究において第一人者である小林による論文・対談を収録した1冊である。「乳幼児期のことを思い出して、ああだったこうだったと言って興奮したり涙を流したりすること自体が治療だと思う」とする小倉と,臨床実践や調査・研究から母子の関係性と病理を解明してきた小林による治療論。子どもから成人まで多くの事例をもとに,こころが形作られる原点をめぐる治癒を探る。