NEWS

2019/07/23
子どものこころの世界──あなたのための児童精神科医の臨床ノート

日本有数の児童精神科医が一般や初学者に向け,子どもの心の問題をわかりやすく解き明かした名著。現在は子どもの心の問題を中心にした精神科クリニックを開設し,日本で初めての母子デイケアを併設するなど,80歳をすぎた現在でも旺盛な探求心と先進性をもって第一線で活躍をしています。

2019/07/09
公認心理師基礎用語集 増補改訂版──よくわかる国試対策キーワード

本書は,国試のブループリント(出題範囲)に沿って作られた公認心理師試験受験者のための基礎用語集です。必須の知識を23分野,122の項目にまとめ,第一線の実践家・研究者がわかりやすく解説をしています。ポケットサイズでどこでも読める,必携,必読の1冊。大好評の用語集の増補改訂版です。

2018/11/16
クラスで使える! アサーション授業プログラム

今度はハッキリン?! プレゼンソフト対応の付録CD-ROMと簡単手引きでだれでもアサーション・トレーニングが出来る!

2018/09/07
子どもの心と学校臨床 第19号 ――特集 SCの「心理の支援」の現状:常勤化・国家資格・協働

本誌は,教師・養護教諭・スクールカウンセラーなどの学校関係者,研究者を読者層とした,日本で唯一の学校臨床の実践と理論をめぐる専門誌です(年2回発行;毎年2,8月)。今回の特集は,岡本淳子先生による「SCの『心理の支援』の現状」です。学校を知る,そのためにSCには心理学的アセスメントがあります。個人,クラス,集団,地域。さまざまなことにセンサーを働かせる,そのコツをまとめました。他に連載多数あり。

2018/07/31
公認心理師基礎用語集──よくわかる国試対策キーワード117

9月から行われる国家資格 公認心理師の試験。何点かの資格対策テキストが刊行されています。本書は,国試のブループリント(出題範囲)に沿って作られた公認心理師試験受験者のための基礎用語集です。

2018/05/30
やさしいトランス療法

トランスを活用すれば,臨床はうまくなる? がっつり催眠アプローチもいいですが,ライトなトランスを活かしたセラピーはいかがでしょうか?

2018/03/21
子どもの心と学校臨床第18号 ――特集 学校のアセスメント入門

本誌は,教師・養護教諭・スクールカウンセラーなどの学校関係者,研究者を読者層とした,日本で唯一の学校臨床の実践と理論をめぐる専門誌です(年2回発行;毎年2,8月)。今回の特集は,伊藤亜矢子編による,「特集 学校のアセスメント入門」です。学校を知る,そのためにSCには心理学的アセスメントがあります。個人,クラス,集団,地域。さまざまなことにセンサーを働かせる,そのコツをまとめました。他に連載多数あり。

2018/03/21
無意識に届くコミュニケーション・ツールを使う――催眠とイメージの心理臨床

トランスとイメージを最大限に利用し,セラピーの効果をあげるのが,著者が長年かけて作り上げた「松木メソッド」である。達人は,セラピーのなかで何を目標とし,何に気づかい,いかにクライエントの苦悩を和らげるのか──こうした松木メソッドのA to Z をまとめたものが,この本である

2017/10/23
催眠トランス空間論と心理療法──セラピストの職人技を学ぶ

本書は,催眠療法とその関係するアプローチを貫く「催眠トランス空間論」を通して,心理療法の職人技に迫る1冊である。催眠療法とその関連領域でプロフェッショナル中のプロフェッショナルとして活躍をする10人のセラピストに,その真髄を思う存分に描いてもらった。

2017/10/23
武術家、身・心・霊を行(ぎょう)ず──ユング心理学からみた極限体験・殺傷のなかの救済

ユング派精神分析家にして精神科医である著者が,武術の心身論に関心を寄せていたある日,学会で知り合った人物から一つの記録を手渡される。その人物はさる武術の高名な師範で,記録というのは老師範自身の修行体験を克明に綴ったものだった。

2017/10/23
治療者としてのあり方をめぐって──土居健郎が語る心の臨床家像

《「甘え」理論》の土居健郎と,その弟子であり児童精神医学の大家ともなった小倉清による対談集。

土居の死後,長らく絶版になっていたものをこのたび再刊しました。
厳しくも暖かい精神医学の良心とも言われた土居は,今もなお,優れた治療者として名高い存在です。その土居が語る「こころの治療者のあり方」とは何か?

2017/09/14
子どもの心と学校臨床第17号 ――特集 スクールカウンセラーの「育ち」と「育て方」

本誌は,教師・養護教諭・スクールカウンセラーなどの学校関係者,研究者を読者層とした,日本で唯一の学校臨床の実践と理論をめぐる専門誌です(年2回発行;毎年2,8月)。今回の特集は,本間 友巳, 川瀬 正裕, 村山 正治編による,「特集 スクールカウンセラーの「育ち」と「育て方」です。日本の公立学校にスクールカウンセラー(SC)が導入されるようになってから22年を経過しました。しかしいまだに1年ごとの任用がベースです。そうした状況でSCがどう育つのか,キャリアや能力をどのように育てていくのかを考えます。他に連載多数あり。

2017/09/14
対象関係論の源流――フェアベーン主要論文集

「対象関係論」という言葉を初めて用い,フロイト以後の精神分析学の理論的な整備と発展に大きく寄与した独創的な臨床家フェアベーンの主要論文集。
フェアベーンは,フロイトやクラインの主張に対して,「リビドーは一義的に快楽を求めているのではなく対象を求めている」「こころの基本的なポジションは常にスキゾイド的なポジションである」と主張した。
臨床経験に根ざした独自の視点から,より治療的・臨床的な道具としての精神分析を目指した孤高の精神分析家の思索を辿る。

2017/08/17
読んでわかる やって身につく 解決志向リハーサルブック──面接と対人援助の技術・基礎から上級まで

この本は,解決志向アプローチの「練習」のために作られた本です。
世界で一番簡単で,なおかつ,うまく問題が解消するという心理支援法「解決志向アプローチ」。心理臨床や医療分野はもとより,教育やビジネスでの応用も進んでいますが,やはり習得にはちょっとしたコツが必要。
わかりやすい解説はもちろんのこと,「やってみる」ワークも盛り沢山で,1人でも2人でもグループでもリハーサルできちゃう素敵な本です。

2017/08/17
臨床アドラー心理学のすすめ──セラピストの基本姿勢から実践の応用まで

心理臨床場面で使えるアドラー心理学を求めた3人が,その現代でも通じる援助思想と,実践に応用できる手法を公開!

2017/07/12
興奮しやすい子どもには愛着とトラウマの問題があるのかも──教育・保育・福祉の現場での対応と理解のヒント

この本は、さまざまな理由で心に傷を受けた子どもたちが心理的なケアを受けながら生活する「児童心理治療施設」で実践を積んだ著者らが、その長年の経験をもとに、愛着とトラウマの問題を抱えた子どもをどう理解し、どう対応したらいいのかを、学校や幼稚園、保育園、児童福祉施設などの教職員に向けてやさしく解説をしたものです。

2017/06/06
緊急支援のためのBASIC Phアプローチ ――レジリエンスを引き出す6つの対処チャンネル

イスラエルで市民のストレスケアと予防に取り組んできた中で生まれた援助モデル「BASICPh(ベーシックピーエイチ)」。本書はその理論と方法,紛争地や被災地における実践を詳解しています。
人は危機に直面した時,様々な対処(コーピング)方法を用いており,それは,Belief(価値・信念),Affect(感情・情動),Social(社会的),Imagination(想像),Cognition(認知),Ph ysiology(身体)の6つのチャンネルに分類できます。BASICPhモデルとは,そのチャンネルに合わせた支援を行うことで,危機にある人々のレジリエンスを引き出す援助アプローチです。

2017/06/06
子どもの心と学校臨床第16号 ──特集 スクールカウンセラーの個人面接:学校コミュニティの中での実践と課題

本誌は,教師・養護教諭・スクールカウンセラーなどの学校関係者,研究者を読者層とした,日本で唯一の学校臨床の実践と理論をめぐる専門誌です(年2回発行;毎年2,8月)。今回の特集は,福田憲明先生(明星大教授で,スクールカウンセラーとして20年以上のキャリアを持つ)による,「特集 スクールカウンセラーの個人面接──学校コミュニティの中での実践と課題」。集団を意識しつつ,いかに個人面接をするのか。このバランスが大変に難しいと言われています。他に連載多数あり。

2017/02/14
森俊夫ブリーフセラピー文庫②効果的な心理面接のために──サイコセラピーをめぐる対話集

万年 東大医学部助教にして元役者,ブリーフセラピー系心理士にして,東京・吉祥寺に日本全国から人が集まるKIDSカウンセリングシステムを立ち上げた森俊夫は,2015年3月に57歳で永眠した。本書は,森の死の直前に行われた名臨床家たちとの対談集。「効果的に,早く治す」ことを志し,新しい心理療法の世界を切り開いてきた仲間たち──吉川悟,山田秀世,遠山宜哉,西川公平,田中ひな子,児島達美らが登場し,黒沢幸子もまじえて,セラピストの成長や心理療法,対人援助に関する叡智について存分に語る。

2017/02/14
N:ナラティヴとケア 第8号 オープンダイアローグの実践

野村直樹(名古屋市立大学)・斎藤 環(筑波大学)編
オープンダイアローグの実践は始まっている! 重篤な患者・クライエントからSW,研究やビジネスにまで。その最前線をたっぷりと紹介。

2016/12/19
緊急支援のアウトリーチ──現場で求められる心理的支援の理論と実践

大規模災害から個人的な事件・事故まで,緊急支援への対応のなかでも大事なアウトリーチ型対人支援のすべてを網羅した1冊。執筆陣は被害者支援やDV,大規模災害でのアウトリーチを実践してきたベテランたちがあたっています。

2016/12/19
心理学者に聞く みんなが笑顔になる認知症の話

高齢者臨床を実践する心理学者ならではの,予防と対応のヒント集!
この本は,だれもが不安を覚える“認知症”の正しい知識と,つきあい方,気軽に始められる予防法をわかりやすく解説したものです。

2016/10/27
自分描画法の基礎と臨床

落書きをヒントに発想され,幼児から高齢者まで3,000人を超える人々に描いてもらった自画像のフィールド研究から生まれた「自分描画法」。この臨床活用から基礎調査までの全貌をまとめたのが,本書『自分描画法の基礎と臨床』です。
自分描画法は,クライエントの心の質的分析に役立つ心理査定道具という面だけではなく,心理面接をスムーズにしたり,クライエントの自分への振り返りを比較的短時間に,かつ大きな抵抗もなく深められるという特性をもちます。
心理療法そのものとフィットしたアセスメント法である本法を詳解したこの本は,読者の日常の臨床に大きな影響を与えることでしょう。

2016/10/27
ディスコースとしての心理療法―可能性を開く治療的会話

ホワイトとエプストンの発表した「問題の外在化」、これとまったく同じ時期に同じ家族療法の文脈から、「問題の外在化」というキーワードを創出した心理臨床家が、本書の著者児島達美である。以来、心理療法のポストモダン化は進展したものの、世界経済の動向や社会の保守化傾向などのなかで、心理療法のあり方は問われ続けている。本書は、そんな世界にある心理療法の本質的な意味を―著者独特の軽妙な深淵さのなかで―改めて問う力作である。また、盟友であった故和田憲明氏との3ケースにおよぶ紙上スーパーヴィジョン、故森俊夫氏とのトークセッションも掲載。効果のある心理療法にするための具体策が盛り込まれた1冊。

2016/10/25
私のキャリア・ストーリー[書き込み式ワークブック10冊セット]:ライフ・キャリアを成功に導く自伝ワークブック

「ライフデザイン・カウンセリング」を実際の面接場面で活用するために,サビカスらの手で作られたのが,「私のキャリア・ストーリー―ライフ・キャリアを成功に導く自伝ワークブック」です。これは,16頁からなる面接時の記録用紙(冊子)であり,面接が無事終了したときには,クライエントの新しい伝記ともなるものです。また,面接だけでなく,個人で行うことや,グループや授業や研修などでも利用することも可能です。人生の意味や目的を探し,強化するときに,ガイドブックとして使ってみるのはいかがでしょうか。

2016/10/25
サビカス ライフデザイン・カウンセリング・マニュアル:キャリア・カウンセリング理論と実践

本書は、マーク・L.サビカスのキャリア構成理論を基礎にして生まれた「ライフデザイン・カウンセリング」の手引き。クライエントによる自伝的な物語りをカウンセラーが汲み取り、人生を再構成していくことで、新しいキャリアライフを導いていく。

2016/10/25
子どもの心と学校臨床 第15号 特集 新しいスクールカウンセラー:チーム学校をめぐって

スクールカウンセラーや養護教諭,教育相談の担当者など学校関係者のための臨床雑誌。
20年を迎えたスクールカウンセラー制度。その節目に,キーワードとして現れた「チーム学校」。その理念と実践のなかでSCはどう変わり,どう動けばいいのかを特集で取り上げました。

2016/10/04
訪問カウンセリング―理論と実践

近年,不登校やひきこもり,介護のために長時間家を離れられない人などに向けた,セラピストがクライエントの家へ赴いて行う訪問型カウンセリングへのニーズが高まっている。本書は,2001年10月に訪問カウンセリングを主な業務としてE・R・Iカウンセリングルームを開設した著者が14年間の実践を振り返り,初回アセスメントや治療構造,安全性,料金など,来談型カウンセリングと訪問型カウンセリングの違いを考察した。

2016/08/31
混合研究法への誘い―質的・量的研究を統合する新しい実践研究アプローチ

混合研究法の哲学的・歴史的背景から,定義,デザイン,研究実践における具体的なノウハウまでがこの一冊でよく分かる。質的研究と量的研究の単なる併用からシナジーを生み出す統合を目指す,知識の本質を問う新しい科学的アプローチ「混合研究法」への招待。
本書は,斯界をリードする研究者が参集して開催された国際混合研究法学会アジア地域会議/第1回日本混合研究法学会年次大会(大会テーマ『混合研究法への誘い―学の境界を越えて』)の基調講演・特別講演,パネル・ディスカッション,そしてワークショップの内容を収載した。

2016/08/10
『非行臨床における家族支援』

非行少年の立ち直りには,本人への影響が大きい家族への支援が不可欠である。家族をエンパワーメントするには,非行の原因探しをしたり家族の変容を求めたりするよりも,立ち直りのストーリーへ家族の参画を促してゆく,すなわり「家族を手立てとする」アプローチが有効となる。その具体的な方法として本書では,家族システム論に基づくシステムズ・アプローチの理論と実際を詳述している。
非行からの立ち直りには,子どもの発達を待ち,立ち直りの契機となる人物との出会いを保障する「時間稼ぎ」が欠かせない。そのために,本人や家族が息切れしないように危機介入を行いつつ,本人・家族が「そうはいっても致し方ない」という境地に至るよう支援してゆくのである。
本書は,著者の30年あまりの臨床実践から導かれた非行臨床における家族支援の要諦をまとめたものである。非行臨床に携わるすべての人に役立つ「使い勝手の良い」一冊。

2016/07/22
条件反射制御法ワークブック――やめられない行動を断ち切るための治療プログラム【物質使用障害編】

覚醒剤や危険ドラッグ,アルコールなどをやめられなくなる物質使用障害は,物質摂取に向かう条件反射が成立しているため,意思の力だけでは抜けられなくなっています。そこで,欲求の起こらない新しい条件反射を身につけ,物質摂取へ向かう条件反射を徹底的に弱めることで嗜癖を断ち切る治療法が条件反射制御法です。
本書は,デイケアや病棟,外来,刑務所,少年院,保護観察所,回復支援施設などで,物質乱用のメカニズム,症状,問題,離脱のための取り組みなどを学びながら,同時に条件反射制御法のステージを進めていくためのテキストです。

2016/07/22
身体系個性化の深層心理学──あるアスリートのプロセスと対座する

スポーツ心理学を凌ぐ身体系個性化へのアプローチ! ユングの創始した技法、アクティヴ・イマジネーション。「個性化のためのユング派最強のツール」と称されるだけあって、心系の人に対しても身体系の人に対しても強力に個性化を促進する。この本は,ユング心理学の智慧をすべてのアスリートのために書かれたものである。

2016/04/29
コミュニティ・アプローチの実践――連携と協働とアドラー心理学

本書は,地道に研鑚を積んできたコミュニティ臨床の事例を数多く集めた実践の本であり,そこから生まれたアドラー心理学との統合モデル「アドレリアン・コミュニティ・アプローチ」の提唱や,ベテラン臨床家らの臨床論などを盛り込んだ意欲的な論考集でもある。クライエントや家族,関係者,多職種が入り混じる実際の臨床現場。こうした臨床の実際のなかで心理職の基本的スキルとして必要とされているのが,コミュニティ・アプローチである。
コミュニティのなかでどう動き,どう協働を図り,どう効果ある実践を行うのか。個から小集団へ,そしてコミュニティへと展開をするためにはどこに視点を持てばいいのか。本書は,コミュニティ・アプローチの実際をすべて描いたもので,多くの読者の臨床現場で役立つ一冊である。

2016/04/29
心理療法家が語る物語 香月泰男 黒の創造 ――シベリアを描き続けた画家 制作活動と作品の深層

戦争・抑留体験を忘れ去ることなく生涯描き続けたシベリア帰りの画家香月泰男。その作品世界に真摯に向き合った心理療法家が見出したものとは――
未来に語り継いでゆきたい魂の記録。
   
戦争を知らない世代と
『シベリヤ・シリーズ』を遺した画家 香月泰男の魂の交感―― 立花 隆(ジャーナリスト)

2016/04/29
子どもの心と学校臨床 第14号 特集:学校現場で活かすアドラー心理学

スクールカウンセラーや養護教諭,教育相談の担当者など学校関係者のための臨床雑誌。
今回の特集は,アドラー心理学。アドラーは自己啓発だけじゃない。集団からアセスメントまで,幅広い視点を持っている興味深い心理思想です。

2016/04/29
解決の物語から学ぶブリーフセラピーのエッセンス─―ケース・フォーミュレーションとしての物語

ケース・フォーミュレーション力を鍛えよう!
解決へのシンプルなストーリーを紡ぐためのブリーフセラピーのエッセンスが満載!
元気が出る1冊です。

2016/04/29
心理臨床における遊び──その意味と活用

本書は,遊戯療法のみならず心理臨床全般において,遊びの意味や機能を,多くの治療現場での事例を通して論じたものである。セラピー場面で行われる遊びは,どこから生まれ,どう消えるのか?

2016/04/28
学校における自殺予防教育のすすめ方──だれにでもこころが苦しいときがあるから

痛ましく悲しい子どもの自殺。食い止めるには,予防のための啓発活動をやることが必須。本書は,学校の授業でできる自殺予防教育の手引き。もう犠牲者はいらない。

2016/04/28
その場で関わる心理臨床──多面的体験支援アプローチ

面接室という密室から脱し,コミュニティやネットワークづくり,そして,「その場」での心理的支援,それを支えるシステムの形成をつくる──これが田嶌流多面的体験支援アプローチ。本書は,そのすべてを描いた真骨頂である。

2016/04/28
N:ナラティヴとケア 第7号 看護実践におけるナラティヴ

紙野雪香(大阪府立大学)・野村直樹(名古屋市立大学)編
看護領域のなかに,ナラティヴはどう浸透しているのか。看護実践,カンファレンス,現場教育,学校教育,研究……そのさまざまな面で「ナラティヴ」はどう有効なのか。

2016/04/28
心理教育用ユガミン・リーフレット

おなじみの『マイナス思考と上手につきあう認知療法トレーニング・ブック』用のリーフレット。本書に掲載されているユガミンの解説と,認知療法のポイント,「みつめなおし日記」「行動実験ワークシート」をまとめたもので,患者,クライエントさんとの面接場面に,心理教育の教材に,ご利用いただけます。池袋ジュンク,新宿紀伊國屋,丸善丸の内,八重洲ブックセンター様で,店頭販売実施中です!

2016/04/27
性加害少年への対応と支援──児童福祉施設と性問題行動防止プログラム

埜崎健治著
葛藤・不安・希望……加害少年の犯した行為は許せない
でも,少年を支えなくてはならない
性問題行動防止プログラムに沿って展開した事例を中心に,児童福祉施設の心理職,加害少年,家族らの不安や葛藤,希望を描く。
重い現実のなかで交錯する人間の生き様と臨床模様。

2016/04/27
こころの原点を見つめて──めぐりめぐる乳幼児の記憶と精神療法

小倉 清・小林隆児著
治療の鍵は,乳幼児期の記憶。その記憶は,人間の一生に深い影響を与える。本書は,児童精神科医として稀代の存在である小倉と,発達障碍の臨床実践・臨床研究において第一人者である小林による論文・対談を収録した1冊である。「乳幼児期のことを思い出して、ああだったこうだったと言って興奮したり涙を流したりすること自体が治療だと思う」とする小倉と,臨床実践や調査・研究から母子の関係性と病理を解明してきた小林による治療論。子どもから成人まで多くの事例をもとに,こころが形作られる原点をめぐる治癒を探る。

2016/04/27
ホロニカル・セラピー──内的世界と外的世界を共に扱う統合的アプローチ

定森恭司著
心の深層から,身体,関係性や社会に至るまで,人間のありようを部分⇔全体的に俯瞰しながらアプローチする心理療法。フロイトやユング,家族療法,プロセス指向心理学,システム論,ナラティヴ・セラピーに加え,西洋哲学から東洋思想までをバックボーンにする。この独創的な心理療法がホロニカル・セラピーである。
「観察主体と観察対象をめぐる心的構造が変化すれば,人は,新しい人生に向かって変容していく」──新しい心理療法の宇宙を開く必読の書。

2016/04/27
子どもの心と学校臨床 第13号 特集:学校コミュニティと学校トラウマへの支援

村山正治(東亜大学)・若島孔文(東北大学教育学部)編

スクールカウンセラーや養護教諭,教育相談の担当者など学校関係者のための臨床雑誌。

今回の特集は,学校コミュニティと学校トラウマへの支援をまとめました。災害だけでなく,いじめや事件など,多くのトラウマになる要素は,学校の生活に潜んでいる。そこからいかに成長をしていくのかが支援のキーポイント。

2016/04/27
森俊夫ブリーフセラピー文庫①心理療法の本質を語る──ミルトン・エリクソンにはなれないけれど

万年 東大医学部助教にして元役者,ブリーフセラピー系心理士にして吉祥寺に日本全国から人が集まるKIDSカウンセリングシステムを立ち上げた森俊夫 は,2015年3月に57歳で永眠した。自らの死を知った森は,心理療法に関する自分なりの考えを残したいと考え,盟友 黒沢幸子を聴き手に,心理療法や対人援助に関する本質について話を始める。

2016/04/26
DVDでわかる 家族面接のコツ(3)P循環・N循環編

東 豊 著 (解説・黒沢幸子・森 俊夫)
初回と2回めの面接を収録したDVDと,書籍にはケースの逐語,東豊と黒沢幸子,森俊夫による詳細な解説等を収録。そして,東臨床のコアをなす「P循環・N循環」の書き下ろし論考等を収録。今回の解説は,黒沢・森の登場でシステムズアプローチvs.ソリューション・フォーカスト・アプローチに火が付く??

2016/04/26
教師・SCのための心理教育素材集 ――生きる知恵を育むトレーニング

(九州大学大学院人間環境学研究院教授・臨床心理士)増田健太郎 監修
(太平洋学園高等学校教育相談コーディネーター)小川康弘 著

2015/08/09
ナラティブ・メディスン入門

病に苦しむ人達にとって,それがどんな体験かを自分自身が知ること,その苦境を人に知ってもらうことが切実な問題となる。ナラティブ・メディスンは,医療従事者が患者の病いの物語を聴き取り,理解し,誠実に寄り添うための能力を育てることを提唱する。
本書は,シャロンの『ナラティブ・メディスン』をひもとき,精密読解,パラレルチャート,アウトサイダー・ウィットネスなどの方法論を具体例を交えて分か りやすく解説するとともに,WCウィリアムズやRコールズ,HMチョチノフらの実践から文学的手段の活用法を探った。また,日本における著者らのナラティ ブ・メディスンの刺激的な試みも紹介している。
より人間的,倫理的,効果的なケアを実現するためのナラティブ・メディスン入門書。

1 / 11